開催日時:(木)10:00~12:00
開催場所:JPNIC会議室
出席者(敬称略):五十嵐、大橋、堀田
事務局:前村、根津(6.のみ参加)、山崎(記)
質疑応答は活発だったと思うが、参加者のすそ野を広げるのは今一つだったかもしれない。
→ IGF2019準備会合が近日開かれる際、IGF2018報告会の参加者層の分析レポートがあるとよい。
次回IGCJイベントは、Japan IGFのIGF事前イベントと関連させるのか、単独でやるのか?
→ 単独で開催することとする。 アジェンダについては、前回のIGCJを考える会で、6月のG20会合についてカバーする、 という話になったため、それを踏襲することとする。
→ 総務省の担当者に打診する。
今後IGCJはどうしていくか?
→ IGF2018報告会の企画に参加した関係者も含めて、 Japan IGFで活動統合を行っていくことを模索するのが適切ではないか。 Japan IGFの企画に関連する会合を1、2回実施した上で、Japan IGFへの活動の統合に関する具体策について、 IGCJを考える会の意向をまとめたい。
次回IGCJ開催時期は?
→ テーマがG20であれば、開催時期はG20本番開催後となるだろう。
→ APrIGFは7月16~19日開催、その前の8日の週でどうか。
→ 他のイベントと重複しない7月8日または9日を候補日とする。
→ 総務省担当者に日程を確認する。
→ B20等、関連会合で興味を持ってもらえそうなものがないかどうか、経団連に聞いてみる。
APrIGFに向けた対応は何か必要か。
→ 特にない。
2月に報告書作成のために小グループ会合を計画したが、流会となり、今まで実現していない。
→ 小グループメンバーにリマインドと状況確認を行う。(本議事録作成時点までに、改めて報告書取りまとめを進めていることが確認された。)
IGCJ WebサイトのIGCJを考える会のメンバーが最新でないため、更新すべき。
→ 事務局で更新する。
次回「IGCJを考える会」会合は7月2日(火)午前開催とする。