IGCJを考える会ミーティングメモ - 2016年4月19日

開催日時:(水)10:03~12:18
開催場所:JPNIC会議室
出席者(敬称略):菅田、堀田、橘
    事務局:石田、前村、根津、山崎

1. 配布資料

資料1:第12回IGCJアンケート集計結果
資料2:第12回IGCJメモ案
資料3:グローバルIGFへの日本のコミュニティからのワークショップ提案に向けて
菅田メンバー持ち込み資料:IGF2016に向けた検討(案)

2. 議題

  1. IGCJ 12の振り返り
  2. IGFプログラム提出について
  3. セキュリティドキュメントtodo
  4. 次回IGCJ 13の日程、内容について
  5. その他

3. 議論

3.1. IGCJ 12の振り返り

資料1および資料2に基づいて振り返りを行った。

3.2. 次回(IGCJ 13)以降の日程について

3.3. 次回IGCJ 13の内容について

基本以下の2つとするが、アジェンダの公募を行い、 応募があれば検討の上プログラムに追加する。

3.4. IGF 2016へのプログラム提出について

事務局より、資料3に基づいて、 IGF 2016へのプログラム提出についての概要およびIGCJメンバーメーリングリストへの募集アナウンス案が説明された。 その後、菅田メンバーが持ち込んだペーパーが配布された。

1) オープンフォーラム

オープンフォーラムを申し込むとなった場合、 今までのオープンフォーラムを参考にしたい。

→去年(2015年)はキューバ政府とパラグアイ政府、ICANN, ISOC, ITU, OECD, UNCTAD, UNHCR/欧州評議会, WIPO, APC, Commonwealth IGF, DiploFoundation/Geneva Internet Platform, 欧州評議会, Freedom Online Coalition, DINL/Digital Infrastructure Association, European Broadcasting Union/EuroDIGがそれぞれ主催。

3.5. セキュリティドキュメントtodo

3.6. その他

3.6.1. 4/27のISOC-JP+JPNICイベントでのIGCJ紹介について

考える会の英文正式呼称はcoordination teamとする。

3.6.2. メーリングリストでの発言について

IGCJ memberメーリングリストにおける特定の人の発言が、 特定の組織・人を揶揄・誹謗するなど問題があり、 対応策の検討が必要という認識で一致した。 併せて、本件を不快という声が複数事務局に寄せられたことが共有された。

4. 次回開催予定

6月20日の週:21日、22日で最終確認を行う。 その際、時間帯は日中10時~18時で確認する。